歯科医師の持つ技術と、日々の歯のトラブル改善方法

Dentistry

美容のための歯科治療

歯の状態と人からの印象

歯科というと一般的には、虫歯治療や歯周病治療、または歯並びの矯正をする場所と認識されています。しかし昨今では、美容のために歯科に通う人が増えてきています。 顔は、体の中で最も人目につきやすい場所です。特に口元は、会話をする際や笑顔になる際には、人に注目されやすいと言えます。そのため歯が黄ばんでいると、それによって人からの印象が悪くなってしまうこともあります。また、黄ばんだ歯からは口臭が発生する場合も多いので、それによって、さらに印象が悪くなってしまうこともあるのです。 ところが歯科に行くことで、黄ばみも口臭も改善することが可能になります。それらの原因となるステインを、しっかりと除去してもらえるからです。除去されれば白く清潔な歯となりますし、その状態がしばらくは維持されるようになります。

ホワイトニングと審美歯科

しかし、ステインを除去しても、歯の黄ばみがとれないこともあります。そのような黄ばみは、歯の表面についているわけではありません。歯は乳白色のエナメル質で覆われているため白く見えますが、実は内部は茶褐色になっています。加齢や歯の酷使によってエナメル質の厚みが減ると、内部が透けて、黄ばみとして見えるようになるのです。 このような黄ばみでも、歯科ではなくすことができます。歯の内部に白くする薬剤を浸透させる、ホワイトニングという治療をおこなうのです。 ホワイトニングは、一般歯科でもおこなわれています。しかし歯並びの矯正をおこなう歯科が矯正歯科として独立しているように、昨今では歯を美しくするための歯科も、審美歯科として独立するようになってきています。